足の悩み
Q&A
問題解決
シリーズ
足の研究家が作りました
がまん出来なくなってきた わたしの足に。。。。
Q:どうしてなの?
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タコやうおの目ができる
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立ち仕事や歩くと足が疲れやすい
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ムクミがひどくてツライ
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膝が痛くなってきた
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爪が変形してきた
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足が冷える
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歩きつらい
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かかとが硬くなる
A:土台である「足アーチ」の歪みが原因です
人間は言うまでもなく「裸足」で産まれます。
昔は、靴など無く、車も無く、舗装された道もない為
裸足でデコボコ道を歩いていました。地面を足でつかむように踏ん張る事が自然と出来ていました。
つまり、足裏への刺激があったのが、現代では歩きはじめのころから靴下や靴などで足を覆い、平らなところばかりを歩くため、足裏への刺激がなくなると同時に、歩行不足により 足の筋力も弱り、靭帯も緩んできているのです。
現代生活による足裏の刺激不足による足裏の退化
足には、内側縦(土踏まず)、外側縦、横という3つのアーチがあります。
内側縦アーチが崩れてしまった状態を偏平足、横アーチが崩れて足幅が広がってしまった状態を開張足といいます。実際、足の形が変わってきて 履ける靴が限られてきていませんか?
特に加齢などの要素も加わりアーチが崩れてくると、
外反内反/足裏腱膜炎/タコやマメなどはもちろん、巻き爪や歩行時につまずきやすくなったりします。また、不安定な歩行になるので、指上げ歩きや浮き指の原因にもなってしまいます。
Q.ほっておくとどうなるの?
A.外反母趾や浮き指があると、足裏が不安定になるため、かかと側に体重が乗りすぎて姿勢が悪くなり、更には全身にゆがみが起こります。
特に、筋力が弱い女性は土台の不安定を首や腰で補いやすく、首こり・肩こり・腰痛と共にいろんな不調の隠れた原因になっています。
また、女性の悩みである下半身太りやむくみ、足の冷えなどの原因にもなります。
足の悩み
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45年間で11万人以上の足と健康をみてきた、足の硏究家が作った機能性ソックス
外反拇趾・浮き指・へバーデン結節研究家。過労性構造体医学(Gバランス医療)創設者。カサハラフットケア整体院 院長 柔道整復師
笠原 巌 (Iwao Kasahara)
足指を広げる機能「3ブロック&2テーピング」
履きやすい3ブロック構造で指を正しい位置に配置します。
ゆるんだ「中足関節」と「リスフラン間接」を締めると 指が開き踏ん張り易くな る事で、バランスがととのい、疲れにくい足に。一度履いたら手放せません。